このサイトに来るユーザーの分析

ユーザーは勝ちたい
でも本当は好きな機種を打ちたい

このサイトが向き合っているのは、勝ち負けと機種愛のジレンマです。 完全な期待値ユーザーではなく、「好きな機種は打ちたい。でも店選びは失敗したくない」 という層の判断を支えるのが、このサイトの本質です。

ユーザーの悩み

好きな機種を打ちたい。でも負けたくない。

このサイトの役割

機種を変えさせるのではなく、店選びを助ける。

店舗に必要なこと

好きな機種が打てる理由ではなく、打ってもいい根拠を見せる。

まず前提として

「機種名 + 強い店」を探す需要は、すでに表に出ています

全ユーザーが同じ検索行動を取るわけではありません。 ただ、少なくとも比較検討する一部のユーザーは、機種名を軸に「強い店」「出てる店」を探しています。 その需要は、検索クエリにもYahoo!知恵袋の相談にも表れています。

Googleで起きていること

実際の探索行動として、機種名と「強い店」を組み合わせた探し方が成立しています。

スマスロ北斗 強い店ヴヴヴ 強い店からくり 強い店ジャグラー 強い店東京喰種 打てる店北斗 出てる店

Yahoo!知恵袋で起きていること

「都内でスマスロ北斗が強い店はどこですか」

「宮城県でスマスロ北斗の拳が強い店はありますか?」

「神奈川で明日パチスロが強い店ありますか」

つまり、ユーザーは店を網羅的に探しているのではなく、打ちたい機種を起点に、打てる店・強い店を探す局面を持っています。

ユーザーが抱えている、2つの軸

軸 1

勝ち負け

負けてもいいから好きな機種を打ちたい人もいれば、 できるだけ負けたくない人もいます。打ち手はこの線のどこかにいます。

軸 2

打ちたい機種

好きな機種を固定で打ちたい人もいれば、勝てるなら機種は何でもいい人もいます。 ここでも打ち手は揺れています。

問題は、勝ちたい好きな機種を打ちたい が、 しばしば両立しないことです。

ユーザーの位置関係 概念図

Concept Map + Player Segments

この図は、ユーザーを「どれだけ好きな機種を打ちたいか」「どれだけ負けたくないか」の2軸で見ています。 その中で、好きな機種は打ちたいが、店選びだけは失敗したくないライトユーザーが、このサイトの中心です。

好きな機種を打ちたい
機種は問わない
負けてもいい
負けたくない

推し機種固定層

好きな台に座れれば満足度は高い

ライトユーザー

好きな機種は打ちたい。 でも店選びだけはちゃんとしたい。

このサイトの中心

ヘビーユーザー

機種愛もあるが、 店選びはかなりシビア

スロプロ寄り

実利優先。 機種固定ニーズは弱い

レジャー層

暇つぶしや遊び感覚が強い

好き優先

機種愛は強いが、店選びの根拠は薄くなりやすい

勝ち優先

期待値や状況を優先して動く。サイトとの相性は相対的に弱い

コアターゲット

好きな機種を打ちたいが、店選びだけは合理化したい中間層

このサイトの中心ユーザーは誰か

コア

ライトユーザー

周辺: 常連・推し機種固定層
外縁: スロプロ寄り

概念円グラフで見るとこうなる

周辺: 常連・推し機種固定層

好きな機種にそのまま座る傾向が強く、店選びは慣れや通いやすさで決まりやすい。

コア: ライトユーザー

このサイトが最も刺さる層。数字があれば店を選び直してくれる。

外縁: スロプロ寄り

比較軸を自分で持っていることが多く、「好きな機種で店を選ぶ」文脈では中心ではない。

円の大きさは実測比率ではなく、このサイトとの相性を視覚化した概念イメージです。

常連・推し機種固定層

周辺層

好きな機種にそのまま座る傾向が強い。店選びは通いやすさや慣れで決まりやすい。

欲求

好きな台に座りたい

店選び

店選びの精度は低め

サイトとの相性

相性は中

ライトユーザー

コア層

好きな機種は打ちたい。でも店選びだけは失敗したくない。この層が本命。

欲求

好きも勝ちも捨てたくない

店選び

店選びの精度を上げたい

サイトとの相性

相性は最も高い

好きな機種を打つ前提のまま、店選びだけ合理化したい。 このサイトが最も役に立つのはこの層です。

スロプロ寄り

外縁層

勝てるなら機種は問わない。比較軸を自分で持っていることが多い。

欲求

実利を優先したい

店選び

自前の判断軸が強い

サイトとの相性

相性は低め

なぜ真ん中の層が重要か

機種はすでに決まっているので、比較対象は機種ではなく店舗になる

完全な勝ち特化ではないので、数字があれば店を選び直してくれる

雰囲気ではなく、差枚や勝率が来店理由として機能する

このサイトのコアは、「好きな機種を打ちたい人に、少しでも負けにくい店選びの根拠を渡すこと」です。

業界調査をもとに見た、スロットユーザーの層

業界側では、プレイヤーをプレイ頻度遊技目的勝負志向や機種愛で見ています。 ここではその調査軸を、このサイトに来るユーザー像に合わせて整理し直しています。

調査から拾える分類

頻度

ヘビー / ミドル / ライト / レアの見方があります。

目的

暇つぶし / 遊び / 勝ちへの期待 / 実利 / 収入源まで分かれています。

態度面

好き / 手軽 / 勝負志向 / 頻度減少のような捉え方もされています。

このサイト向けの読み替え

本命はライトユーザーです。業界の言い方でいうと、ライト頻度からミドル頻度で、 遊技目的は「遊び」よりだが「勝ちへの期待も持つ」層に近いです。

ヘビーユーザーは情報感度が高く相性はありますが、 すでに自分の判断軸を持っていることが多いです。

スロプロ寄りは、勝負性は高いものの、 「好きな機種で店を選ぶ」ニーズが弱いので中心ではありません。

店側が理解すべきこと

  • ライトユーザーは「好きな台を打ちたい」と「負けたくない」の両方を持っている

  • ヘビーユーザーは数字を見るが、すでに比較基準を持っている

  • スロプロ寄りは台や状況を見るので、機種愛訴求だけでは刺さらない

  • だから店舗が狙うべきは、好きな機種を理由に店を選ぶ中間層

業界調査ベース: エンタテインメントビジネス総合研究所のプレイヤー調査 (頻度別・遊技目的別・態度面別)と、 日遊協のパチンコプレイヤー調査2025を参考に、 本サイト向けに再整理しています。

検索ワードに表れている本音

ユーザーは「おすすめ機種」を探しているのではなく、 「好きな機種がまだ打てる店」を探しています。

実際に近い検索イメージ

北斗 強い店ヴヴヴ 出てる店からくり 強いホールまどマギ 強い店カバネリ 出玉東京喰種 打てる店

探しているのは機種情報ではない

すでに打ちたい機種は決まっていることが多い。

探しているのは店の根拠

その機種が強い店かどうか、理由が欲しい。

欲しいのは納得材料

差枚、勝率、平均G数のような数字で背中を押してほしい。

検索から来店判断までの流れ

具体例

「今日は甲鉄城のカバネリ(海門決戦)が打ちたい。でも適当な店では打ちたくない」 と思っているユーザー

1

打ちたい機種が先にある

今日はカバネリを打ちたい。ここはほぼ固定。

2

検索して店候補を探す

「カバネリ 強い店」「カバネリ 海門決戦 出てる店」で調べる

3

店ごとの根拠を比較する

設置があるだけでなく、差枚や勝率が見える店を比較する

4

行く店を決める

「今日はこの沿線ならこの店で打つ」と最終決定する

店舗側にとっての意味

ありがちな勘違い

「うちには人気機種があります」だけでは弱い

ユーザーは設置の有無だけを見ていません。 本当に見ているのは、その機種を打つ店として選んでいい理由があるかどうかです。

必要な見せ方

「この機種ならこの店」を数字で作る

総差枚、勝率、平均G数、継続的な実績。 ユーザーが欲しいのは雰囲気ではなく、機種単位の納得材料です。

ユーザーは機種を変えたくない

だから比較されるのは機種ではなく店舗

勝てそうな理由が見える店が選ばれる

01

最重要提案

推し機種が打ちたい!を使ったブランディング

同じ沿線・近隣エリアの競合店と、
機種単位で差別化する

この提案でやること

店名訴求ではなく、 「この機種ならこの店」を沿線内で取りにいく。

ユーザーは「新宿で打つか」「池袋で打つか」で店を選んでいるわけではありません。 実際には、「この機種なら、どの店に行くか」で比較しています。 `推し機種が打ちたい!` に載る意味は、沿線内や商圏内の競合と比べられた時に、「この機種ならこの店」という第一想起を取りにいくことです。

設置店ではなく、選ばれる店になれる

同じ機種を置いている店が複数あっても、差枚や勝率の根拠が見える店が比較で残ります。

店名ではなく、機種名から流入を取れる

比較検討に入る一部ユーザーは機種名から店を探すので、機種単位のポジションを取る方が入口として強いです。

沿線内の競合と比較された時に差が出る

同じ駅近、同じ沿線、同じ商圏で迷われた時に、「この機種ならこの店」という差別化が効きます。

沿線競合での見え方

よくある状態

「北斗がある店」は何店舗もある。 だから設置だけでは差がつかない。

比較時の争点

じゃあその中で、北斗を打つならどこが一番マシか。 ここで数字の見える店が残る。

ブランディング後

「この沿線で北斗ならこの店」という覚えられ方になる。 これは店名広告ではなく、機種単位のポジション取りです。

この提案の芯

ユーザーは店名を覚えるのではなく、機種と店の組み合わせを覚えます。 だから売るべきものは広告枠ではなく、機種ごとのポジション取りです。

02

重要提案

設置訴求から、設置 + 出玉訴求へ

今まで言えたのは「地域最大級設置」だけ。
ここからは「台数もあるし、結果も出ている」まで言える

この提案でやること

設置の多さだけで終わらせず、 出玉の根拠までセットで見せる。

店舗のブランディングはこれまで、「地域最大級設置」「新台導入」「設置ラインナップ」に寄りがちでした。 でもユーザーが本当に知りたいのは、「その機種を打つ店として選んでいいか」です。 `推し機種が打ちたい!` を使うと、設置の多さ出玉実績の根拠 を重ねて訴求できます。

従来の訴求

地域最大級設置

新台導入済み

人気機種を幅広く設置

置いてあることは伝わるが、 「その店で打つ理由」までは作りにくい。

推し機種が打ちたい!を使った訴求

地域最大級設置 + 差枚実績あり

設置台数が多い + 勝率も見える

ラインナップがある + この機種ならこの店と言える

設置の多さに、数字で裏づけされた安心感が乗る。 だから「行ってみよう」に変わりやすい。

設置訴求だけでは「ある店」で終わる

出玉根拠が乗ると「選ぶ店」に変わる

設置 + 出玉を同時に言えるのが強みになる

この提案の芯

これまでは「この機種を置いています」までしか言えなかった。 ここからは「この機種を置いていて、しかも結果も出ている」まで言える。 その差が、店のブランディングを一段強くします。

このサイトのコア

このサイトは、ユーザーに「打つ機種を変えろ」と言うサイトではありません。

そうではなく、「好きな機種を打つなら、どの店がまだマシか」を判断できるようにするサイトです。

だから店舗にとっての価値は、機種愛を持ったユーザーの来店理由を、数字で作れることにあります。

ユーザーへの価値

好きな機種を打ちたい気持ちを捨てずに、店選びだけは合理化できる。

店舗への価値

「この機種ならこの店」を探しているユーザーに対して、自店が選ばれる根拠を見せられる。

この分析を前提に設計する

売るべきなのは、
取材そのものではなく
「好きな機種を打つ理由」ではなく「この店を選ぶ理由」です

認定、1日間取材、7日間取材は、そのための見せ方の違いです。 どれも本質は、機種単位で店の根拠を可視化することにあります。